2020/07/23
ナスの葉の裏に巨大な青虫を見つけました。しかも2匹。
全長7cmくらい、ツノのような突起がついており、
黒い小さな斑点の模様が背中に並んでついています。
調べてみると、クロメンガタスズメ(黒面形天蛾)という大きな蛾の幼虫でした。
主にナス科の葉を食べるそうです。
突起は尾角というそうで、スズメガ科の幼虫の特徴とのこと。
幼虫としてどんどん大きくなったあと、土に潜り、
数ヶ月後にはかなり大きい蛾として出てくるようです。
画像を載せたかったのですが、苦手な方もいると思いますので、
気になる方はwebで検索してください。
私も最初に見つけた時は、思わずのけぞりました。
大きいですしね。既に体長7cmはあったと思います。
しかしよく見ると、黄緑色の体が美しく、
丸々と太った体つきは結構かわいいかも?と感じました。
あの大きさからすると相当葉っぱを食べそうなのですが、
しばらくは駆除せず様子をみてみようと思います。
観察結果はこちら>>>クロメンガタスズメの幼虫を駆除しなかった結果
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