クロメンガタスズメの幼虫を駆除しなかった結果

栽培

2020/07/30

ナスは枯れませんでした

ナスについたクロメンガタスズメの幼虫。
(詳しくはこちらの記事をお読みください>>>ナスに巨大な青虫がいます
駆除しなかったのですが、ナスは枯れませんでした。

1匹は発見から3日後に、もう1匹は5日後に姿を消しました。
中段の葉を好んで食べており、上の方の新しい葉はほとんど手付かずでした。

虫を駆除しない農法

これまで循環農法、自然農法、協生農法の文献を読んできたのですが、
どの方法も原則として虫を駆除しません。
理由は各々で少しずつ異なりますが、
いずれにも共通して、虫は野菜を育てるのに”必要である”とされています。

このことについては、いつかブログにまとめてみたいのですが、
知識も経験も不足していますので、当分無理そうです……。

しかし駆除するか悩む

幼虫を発見した当初の方針は、経過観察でした。
しかし、巨大なあおむしが更に大きくなり、
大きなナスの葉を次々と平らげていく様をみていると、
駆除するかどうかで悩み始めました。

以前に発生したキュウリのアブラムシは、
気づいた時には大量発生しており駆除不能でした。
しかしクロメンガタスズメの幼虫は、つまんでポイすれば駆除できます。

駆除しなかった理由

最終的には駆除を思い止まった理由は3つ。
・2匹のうちの1匹は、既に体長7cmほどあり終齢が近いと予想された。
・葉を食べるスピードから、”幼虫2匹VSナス2本”ならば大丈夫かもと思われた。
・更に幼虫が増えるかと思いきや、出現したのは2匹のみだった。

結果、ナスは枯れませんでしたが、
葉が何枚か減ったので実が小さくなるなどの影響はあるかもしれません。

2020/8/27 追記

8月中旬からナスの勢いが増してきて、
樹が大きくなって、実がたくさん付くようになりました。
2本のナスの樹のうち、幼虫に葉をたくさん食べられた方は、
若干ですが樹が小さく、実も少なめです。
2本とも元気はあります。

引き続き経過観察していきます。

2020/11/22追記

本日、ナスを片付けました。
11月に入ってから樹は徐々に枯れていきましたが、最後まで実をつけてくれました。

11月21日撮影のものです

2本のナスの樹のうち、葉をたくさん食べられた方の樹は、幼虫がいなくなってから次々に新しい葉が出てきて、もう一本と遜色ない程度に成長しました。
暑さが落ち着いてきた10月には、どちらの樹からもたくさんのナスが採れて、食べきれないほどでした。

クロメンガタスズメの幼虫によるダメージを検討するには、葉を食べられていない樹と比べないとわかりませんが、うちで食べるのに充分な量が採れたので、とりあえず大丈夫だったとは言えます。

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