家庭菜園にかかる費用を考える

栽培

2020/08/02

家庭菜園にかかる費用の内訳

家庭菜園を本格的に始めるにあたり、
「普通に野菜を買ってきた方が安いのでは?」という疑問がありました。

私は初めに土づくりをするとき、肥料として牛ふんや鶏ふんを使いましたが、植え付け前はもちろん、追肥も必要でそれなりにお金がかかります。

(2020/11/15追記:現在は、肥料として使うのは刈った草と米ぬかのみになり、牛ふん鶏ふんは不要になりました。)

土が足りない場合は土を購入しますし、土づくりのための資材(人によって何を使うか異なると思いますが、石灰、もみがら、くん炭など)も必要です。これらの費用は、初めだけではなく追加して使用するものもあります。

発生するタイミングで、費用を二つに分けてみます。

  • 初期投資:ショベルやスコップ、ハサミ、草刈り鎌などの道具の購入、畑の賃料など
  • 維持費:肥料や土壌改良剤、農薬、種子や苗の購入など

家庭菜園の費用対効果?を検討してみる

実際に野菜を作ってみると、一つの樹にたくさんできることがわかります。
7月末時点での一本当たりの収穫量は、ピーマン50個越え、きゅうり30本越えです。
苗を植え過ぎなくて良かったと思うほどです。
去年から植えているニラやネギは、食べても食べても生えてきます。

ピーマン5個で百円、きゅうり3本で百円、ニラやネギ1束百円とすると、
7平米くらいの庭の畑ですが、”維持費”は十分回収できています。

家庭菜園はよい娯楽施設になる

実は家庭菜園で節約できるのは、食費だけではありませんでした。

大きく節約できるのが娯楽費です。

農作業は気軽に体を動かせて、自然を体感できる立派な”アウトドア”。
庭の小さな畑でも様々な草花が生えますし、蜜蜂や蝶もやってきますので、ちょっとした”植物園”にもなっています。小さな子供は特に喜びます。

半日でもどこかに出かければ、すぐに数千円は飛んでいくでしょうから、その分を節約できると考えると、一年もかからず”初期投資”も回収できます。

新型コロナウイルスが出現し、娯楽施設に行くことに何かと気を遣う現在では、貴重な場所ともいえます。

家庭菜園は初期投資と維持費がかかりますが、食費と娯楽費の節約分で十分に採算は取れると言えます。

2020/11/17追記:医療費も減るかもしれない

日頃から貧血気味の私は、時々立ちくらみが起こります。そういう時は市販の鉄剤を服用していました。

ところが、なぜか今年の夏から立ちくらみが起こらなくなりました。

私の勝手な推測ですが、庭で採れた野菜を食べまくったせいで、血液を作るのに必要なものが補充されたのではないか、と思っています。

疲れやすくてビタミン剤などを飲んだりしている方なら、家庭菜園で作った野菜を食べまくればビタミン剤は不要になるかもしれません。

できる範囲で無理せずに

お金の面でも、心身の面でも良いことばかりの家庭菜園。

とはいえ、状況や環境により、できることが限られることがほとんどだと思います。

私も子供が生まれて数年間は畑スペースを放置していました。たまに訪れる遠方の両親がネギやニラを植えてくれる程度でした。

今はだいぶ時間もエネルギーも余裕ができてきましたが、長く続けるためにも、できる範囲で無理せずに、がいいかなと思っています。

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