”ガッテン農法”の畝に追加の土壌改良を試みました

栽培

”庭は野菜が育ちにくい”という事実を知る

畝作り1回目のあとに、竹内孝功さん(私がいつも参考している自然菜園の本の著者)のブログで、『庭からはじめる自然菜園のススメ』というタイトルの記事を読む機会がありました。

その中の冒頭に、”実は菜園化するのがもっとも難しいのが「庭」かもしれないと思っておりました”という一文があり、ふと不安がよぎりました。

他にも”庭の自然菜園化(森の腐葉土スペシャル版)”というタイトルの記事があり、
”庭では野菜が育ちにくい”と書かれていました。
その理由を抜粋して引用させて頂きますと、

”畑の微生物などの生き物がいない”
”家をたてるために土を固く締めていて、水はけが悪く空気の層がないため根が育たない”
”庭の土はミネラルの欠乏が激しく、そのままでは野菜は育たない”

これ、まさにうちの庭です。
しかも砂利の下に防草シートを敷いていたので、雑草の根っこ等もなく生き物の気配がありません。
畝の表面から20cmくらいは工事現場の土砂のような雰囲気です。

竹内さんの記事には庭の自然菜園化の方法として、
”森の腐葉土スペシャル版”の手順が公開されていました。

その内容は”ガッテン農法”の畝作りに近いと感じましたが、
穴を掘って有機物を入れるだけでなく、堀った後の庭の土にいろいろと混ぜていました。

うちの庭の土も、どう見ても土壌改良をする必要がありそうです。
ガッテン農法の畝作りは深さ30cmくらいのところに有機物を埋め、表層はほぼノータッチですが、それは畑の土を使うことが前提なのかもしれません。

”森の腐葉土スペシャル版”の手順には、プランターの土や苦土石灰、バットグアノ、BMようりんを加え、さらには完熟堆肥や米ぬか、くん炭を混ぜるとあります。
(詳しくは竹内孝功さんのブログ(https://blog.goo.ne.jp/taotao39)をご確認ください)

”バットグアノ”と”BMようりん”は初めて聞く名前で、webで調べてみました。
どちらも主にミネラルを補充する肥料のようです。
近くのホームセンターには置いていなかったので、バットグアノ、BMようりん共に扱っていたこちらのネットショップで購入しました。

 

2つの畝に土壌改良の資材を混ぜて完成

2つ目の畝を作り終えたところで、1つ目の畝も盛った土を崩してやり直しです。

まずプランターの土や苦土石灰、バットグアノ、BMようりんを加えて、一雨降るまで1週間以上置いておきます。そのあとに腐葉土と米ぬか代わりの油かすを混ぜたものと籾殻くん炭を混ぜて、高さ約20cmの畝を立てました。

最後に枯れ草で表面を養生。これで1カ月置き、通路に緑肥の種を撒く予定です。
野菜がよく育ってくれる畝になりますように。

「10の場所があれば10通りの畑がある」

予想より大変、かつ長くかかったガッテン農法”の畝作り。
2m足らずの畝を2本作るのに相当エネルギーを注ぎました。
それなりに広い畑でこのやり方でやると、数年かかるかもしれません。

でも楽しかったですし、学んだことがたくさんありました。

栽培は「10人いれば10通りのやり方がある」という言葉を聞いたことがありますが、
さらに、「10の場所があれば10通りの畑がある」とも言えそうです。
いやはや奥が深いです。

庭に畝を一から作っていく様子はこちら>>>”ガッテン農法”の畝を初めて作りました

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