自給農園の土地探し

栽培

2020/12/22

自給農園の夢と現実

庭を畑にして、いくつか野菜を育てていますが、
もっといろんな野菜や穀物、ハーブなども育てたいし、
果樹も植えてみたいし、いずれは養鶏もしてみたいと思っています。

それからシイタケ栽培とか、タケノコ掘りとか。
湧き水や井戸水で水を確保したいとも思っています。

自分がしたいことが全部できる場所の条件は、

広さがある。300坪くらい。
水源、あるいは井戸がある。
適度に日当たりがある。日陰もある。
道路と接している。普通車が通れるくらい。
周りの家と少し離れている。
山が近い、あるいは山の中。

そんな場所ないかな~と常日頃から不動産情報を集めて、
かれこれ30箇所くらい現地を見に行っていますが、
”そんな場所”はありません。

そもそも今の生活の状況で、300坪もの土地を管理する時間もエネルギーもありません。
知識も技術も経験も全然足りません。

でも少しずつやらないと、知識も技術も経験も身につかない。
さてどうしましょう。

拠点を分ける

そこで考えたのは、やりたいことを一カ所でやるのではなく、
いくつかの拠点に分けてやることです。

①自宅から近く、庭の畑の延長の畑(50坪〜100坪程度)
まずはイモ類や豆類など、いろんな野菜を自給するための場所を家の近くに作ります。
市街地は田舎でもそれなりに土地が高いですが、
土地に接する道路が狭くて軽自動車1台が通るのがやっと、
というような土地はかなり安くなっています。
家から2kmくらいまでなら徒歩や自転車で行けばいいので、
道路が狭い土地もありかなと思っています。
ここで栽培技術や草刈りなどの経験を積みます。

②自宅から遠くてもOKな放置畑(300坪程度、大きければ大きいほどいい?)
①ができたら、
協生農法で野生の果樹や放置しても大丈夫な野菜(キクイモ、ニラ、ハーブなど)を育てます。
月に1回見に行く程度で大丈夫なものを植えます。
広い土地がいいので、都市計画税のかからない市街化調整区域か、
隣の市町村の都市計画区域外を考えています。
ここで小さめの木や竹などの伐採、フェンスを作るなどの軽い開墾作業の経験を積みます。

③養鶏ができるところ、水が汲めるところ(100坪程度)
山の近くに鶏小屋と人が住める小屋を作って、できれば食料の加工所も作りたいです。
なので、ここは車一台は楽に通れる道路が必要。
野菜は作らないので日当たりはそれほどなくてOK、日陰でシイタケ栽培をします。
水は井戸水でもいいので自給したいです。手動ポンプも併設。

④今の自宅の庭の畑
キュウリやナスなどの果菜類やネギ、葉物野菜などを作るキッチンガーデンに特化。


拠点を分けると、管理する面積を徐々に増やせるので、
生活に合わせて進めることができ、経験値も少しずつ上げていけそうです。

土地の購入費は①②③合わせても、大きい1BOX車を一台買うくらいで済みそうな相場です。
固定資産税が月1万ちょっとはかかりそうなのが辛いところ。
③は難しくても、②まではぜひやりたいな。
こういうことを考えるだけでも楽しいです。

自給農園の土地の確保

土地に関して、自分で野菜を作るようになるまで知らなかったことの一つが、
”農家じゃない人は農地を買えない”ということです。
農業をしている人しか農地は買えない。
でも農地がないと農家になれない、よね?
初めは頭が混乱しました。

その後、いろいろ調べてみて、
”食べ物は超大事、だからそれを作る農地は超大事。
農業しない人が農地を買ったら、食べ物を作らないかもしれない。
だから、農家でない人には農地は売れない”ということと理解しました。

家庭菜園など自給的な使い方をする場合は、
不動産会社で取り扱っているような物件を利用することになります。

市民農園の利用も考えていますが、私の住んでいる自治体の市民農園は、
利用期間が最長5年までと決まっているので、いずれは自分で用意しなければなりません。

自給農園は土地の確保が一番大変かもしれません。
しばらくは情報収集を楽しく続けて、本格始動に備えようと思っています。
まずは庭の畑の拡張です。

夢ばかり見て、なかなか進んでいませーん。

2021/2/1追記
庭の畑がだいぶ広がりました。>>>自給農園に必要な面積


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